Jun 19. 2014 // diary about Takarajima in march 3.


3月の宝島での出来事。 
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でんでんでん、今回の音楽隊、けいほPhokaちゃん、野良クン、そしてみっちゃん

ふと手があくと、常に誰かが音楽を奏でとる。

ジャンベにギターにウクレレ、アサラトに自由唄。

つられてみんなポロンポロンと楽器を触りはじめ、

気がつけば学生女子達もウクレレ隊結成。

世界中で良いも悪いもひっくるめて色んな事が起こっとる中、この島で今起こっとるひとつの現実は

これから先の世界をひっくり返すくらいの奇跡の一歩かもしれんね。

一瞬晴れた青い空の下でしみじみと。


音楽は力。


希望。


今夜は何だか踊りたいよ。










































































追記

皆の歌声が気持ちよすぎて夜更け、息抜きにティピに入ったらば中の煙が上手く抜けとらん。

煙と涙で目も開けれんくらいいぶされつつ、相変わらずすごい勢いで島を通り抜けてく

風の声を聞きつつ、さっさと出ればいいのに耐えてみつつ。
























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そして今、またここ「宝島バナナファーム」と「学生達」で新たな試みを始めてます。




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