Aug 29, 2013 Takarajima, Japan
































































太陽が昇る頃から、海辺で決めたエリアの中の漂着ゴミを全部拾って、素材ごとに分けて、その量と何処から流れ着いた物かを細かくチェックしていく。


ペットボトルやら浮き、ライターからサンダルの型まで石油から出来とるプラスチックや発泡スチロール類の多いこと多いこと。

例え海や川にゴミを捨てんくても、この地球のどっかには必ず溜め込む事になっとる、大陸が余裕で作れる程のゴミと呼ばれとる、かつて人に生み出された物達。


捨てないってレベルから、生み出さないってレベルへ。


海水一滴、土一粒、草の葉一枚の世界で暮らすバクテリアから教わる地球の上手な回し方。

地球を感じれる場所で生活したいもんだね、地球の何処であっても。

No comments:

Post a Comment