Mar 20, 2016 Okayama, Japan






























百姓バンド、Wacca Band。

こうも生き方に共感出来る人達は中々いないなあ、とつくづく感じる音の中。

自分の周りに楽しく生きる知恵をどっさり持ってる人達がいるって事は最高に幸運だね。

人生は地球と繋がる大セッション。

そんな事を思いながら、ンッチャッカンッチャッカッのリズムに身体を揺らす夜の街。

明日の予定も、今が何曜日の何時かって事も、あれやこれやの心配事を一旦横に置いて

ただただ幸せを感じる時間は、その後の生き方を大きく左右するのかもね。

今を感じて踊ろう踊ろう。

生の音楽が流れてるのは今この一瞬だけだよ。















































Mar 10, 2016 in Airport, Germany








飲めばすぐにモドして頭痛にやられっぱなしだったこれまでの人生が嘘のように

美味しいと思えるお酒に出逢えたこの一年。

ちゃんと発酵した生き生きバクテリアのアルコールを身体に入れると

モドす事も頭痛もない。

なんて良い酔いよい。

これって僕にとっては人生の革命的新発見。

そういうのを扱ってるバーとか飲み屋が日本にも色々あれば最高だね。

飛行機でワインでもと、調子に乗りかけたけどりんごジュースにした。



Mar 09, 2016 / Köln, Germany















孤独を感じると、普段家族や友達やパートナーにどれだけ支えられながら

生きてるのかよくわかる。

そして暮らしの中でパートナーとの小さなもめ事もみるみる減って

よく助け合うようになる。(いや、やっぱり時々もめるけど)

孤独を知ると人は優しくなれるのかもね。



Mar 08, 2016 / Köln, Germany 森を歩きながら



もし人間以外の動植物達が僕らの思いもよらない方法でコミュニケーションを

取りあいながら生きてるのなら、、。

そんな想像をしながら森の中を散歩してると

案外そうかもねえ。

と感じずにはいられないよ。




























Mar 05, 2016 Köln, Germany







優しい瞬間を目撃した時程優しくなれる気になるから、


なるべく優しくありたいんだなぁ。





Mar 03, 2016 Köln, Germany / エイフェル国立公園の写真を眺めながら



僕の暮らしのベースは経済的にとても豊かな土地(国)よりも

経済の力が大きすぎず、人間や動植物達の暮らしが昔ながらで活発で、

色んな事にある程度適当な土地の方が合ってると悟ったよく晴れた午後、

見事なまでに二ヶ月で泡のごとく消えてった預金残高を眺めながら考える。


あぁ、どの道生きていくって大変で自由なものなら

やってみたい事を今よりもっともっと想うがまま形に変えていく方が

この人生の終わりに同じ預金残高 0 でも気持ちは良いだろうな。



そんな半分やけっぱちと、もう半分はぽこぽことアイデアが閃く気持ち良さで、

いつでも好きな場所で生きていきたい生活の形が

この二ヶ月の中でぼやっと見えたり、消えかかったりをぐるぐると。


またいつどこで方向転換するかわからんから、

閃いたアイデアはとっとと行動に移すに限るよ、自分。


アボカドとルッコラを乗せただけのライ麦パンが今日はやけに美味しく感じる。











































Feb 10, 2016 Warsaw, Poland / ワルシャワにて



ポーランドの人達は想像してたよりもずっとずっとお洒落で

それでいてとても気さくで親切この上ない。

まるでヨーロッパの街並ともの静かな人々の中に、

眼には見えないけどキューバの人達のような

無邪気で暖かくて、紳士で、

心の奥からじんわり吹き上がるパッションを持ち合わせたような、

何とも独特な人達に魅了されっぱなしだった。

商店で一見無愛想でむっとしてる店員のおじさんに、

このパンて中には何が入ってるの?

と聞くと、むっとしてた顔が一変、柔らかい笑顔で

丁寧に教えてくれる。

カフェやレストランの女の子なんてノリのいい事。

常に冗談を入り混ぜて、一言で終わりそうな会話をさっと済ませず楽しんでるみたい。


道で行き交う人達の中で気になった人
(おじいさんから、おばちゃんから、子供達から色々と)

に片っ端から挨拶してても、

殆どの人が一見むっとしたままだけど挨拶はきちんと返してくれる。

うっとりしちゃう様な綺麗な人もあちこちにいるし、

寒くて雲ばっかりだけど、何故だか楽園に見える。





























ドイツへ帰る日、Belaが行ってみたいカフェがあるからと

帰りの荷物を担いだまま、電車を乗り継ぎ、歩いて、間違えて、歩いては道を尋ねて、、

を繰り返しながら、そろそろ疲れた!と言おうかと思ってた頃に

目に留まった窓の大きな小洒落た雑貨屋さん。

丁度雨も降り出してきたのでそそくさとお店に流れ込む。

Belaはひとつひとつ雑貨を見回し、あー!とか、おおっ?とか言いながらはしゃいでる。

僕は荷物を降ろせた事の幸福感でぼーっと

目の前にあった一冊の廃レコードを表紙にしたスケッチブックを眺めてた。

しばらくして、実は隣が目的のカフェだと判明して

雑貨屋を後にしようとした時、

最後の日だから。

と、Belaがそのスケッチブックを買ってくれた。

そうしてゆっくりこの旅最後であろう

カプチーノ (やっぱりオーツミルクで) を二人で飲みほした。

また来よう、次はもっとだらだらと色んな人と絡みたい。


外を見ると、雨はいつの間にか雪に変わってた。























Feb 09, 2016 Warsaw, Poland / ワルシャワゲトー跡地の中で















大人になるって事は


少しずつ複雑になってく日々を自分を抑え込みながら送る事じゃなくって、


ちょっとした親切の回し合いを続けていく事で


より面白く豊かな幸せを感じる事だと思う。













Always kindly で生きたいもんだね。




Feb 08, 2016 Wroclaw, Poland / ヴロツワフにて






電車が駅でもない道の途中で急に止まったと思ったらば、


中から一人のご婦人が降りて来て運転手に手を振ってかけて行った。

理由は分からないけど途中で降ろしてあげたみたいね。

そういう行為をやれる人、許せる国民性、先進国だと名乗ってる国では


いつからその一線を仕事だという理由で超えられなくなったんだろう。



今、本当に沢山の人が極端な時間制限やルールに押し潰されそうになってる理由は、


人間には越えてはいけないスピードや縛ってはいけない感情があって、


そこののりしろの部分がユーモアやユニークな人、街、国を育てるんだと思う。



今人類に必要な事はロボットより速く動くスキルでなく、


そういうやんわりとした生活環境じゃないかね。

何事もなかったように消えて行った電車の光を眺めながらちょっと嬉しくなったヴロツワフの夜。






Feb 07, 2016 Wroclaw, Poland / ヴロツワフの夜、キッチンにて






誰かがキッチンに立つと、じわじわ人が増えてきて

いつの間にかキッチンが人で賑わう光景をロシアでよく見てた。

(狭いキッチンだと床に座り込んだり、イスに座ってる人の膝の上にも
平気で乗っかってるし、支えてる)

なんかそういう男も女もない、幼稚園や小学校の低学年まで

当たり前にあった様な関係がいつまでも続くのっていいなぁ。

と思ってたのを、ふと思い出した手巻き寿司ナイト。

もちろんヤナはキッチンで巻いた寿司を丁寧に切り分けながら写真を撮ったりお喋りしたりしてる。



Feb 07, 2016 Wroclaw, Poland / ヴロツワフのカフェでヤナと待ち合わせて


街を当てもなくブラブラしながら、

たまたまトイレを借りたカフェバー(こういう事がよくある)で

そのままカプチーノを頼むことにした。

そこで頼んだオーツミルクのカプチーノが本当にびっくりする程美味しくて、

とっさにビエラの顔を見上げたら彼女も同じ眼でこっちを見てる。

(その後、滞在中の二日間ここに通う事になる)























夕方、ヤナと合流して、

二人がとても楽しそうにロシア語で話してるのを横耳に、

まるで映画の中みたいじゃん、

と、にやけながら歩く道程は穏やかで平和そのもの。

平和は自分達の会話の表現ひとつひとつがコツコツと


積み重なって出来上がっていくものなんだね。





さあここよ、と来た所はショッピングモールの屋上の駐車場。

冷たい風にぎゅっと力を入れながら、家はあっちだとか、日本はあの赤い空の方だとか

あの女の人お風呂で電話してる、とか英語とロシア語と日本語の

ひっちゃかめっちゃかな会話を楽しんだ後、三人ともコートのフードやマフラーで顔も半分

隠したまま手巻き寿司用の海苔と醤油を買って、

またとぼとぼと家に向かうオレンジ色の街灯の下、

二人の背中を眺めながら

アボカド買うの忘れた、と心で呟く。

思い立って次の日にはまだ名前も読めない街にいる。

直感を信じて動く事は、自分の持ってる力を認めてあげるって事なのかもね。

あぁ来て良かった。


















Feb 07, 2016 Wroclaw, Poland / ヴロツワフの街角で






Tシャツの懐からニョキっと手を出した男の人に、写真を撮っていい?と尋ねられた。

普段はもう少し大きなカメラを持ち歩いてるんだけど、

昨日の晩にスケートで腕を怪我しちゃったからコンパクトなのしか持てなくて。

と、笑いながらお互い写真を撮りあった。


それだけで一日が満ち足りた気持ちでいられる。

結局そういう風に人類はぐるぐると見えないユーモアで支え合って回ってるのだな。



Feb 07, 2016 Wroclaw, Poland / ヴロツワフにて
















まだ日も昇らない朝5:30にポーランドに到着してそのままJana (ヤナ) の家に転がり込むも

寝起きにパジャマ姿で大歓迎。

ヤナは、なんかあんま寝れんかったと言いながら

フロアにはブランケットや寝袋を重ねた寝床の準備してくれてる。


一度仮眠をとってゆっくり朝食。

今夜はベジ巻き寿司パーティーに決まった。