Feb 24, 2013 Onomichi, Japan

「日本人は詩を読んだり書いたりすることないの？」

って聞かれた明くる日、尾道のトシ君からBelaに詩の朗読会のお誘いが。



聞けば好物の緑料理達に手を伸ばしつつ、BGMもライヴで演奏しながらの詩を聞く会だったんて。

読み手の読み上げた後、その詩の説明があってもう一回読んでもらってたそうで、Belaにもとても伝わり易かったとか。

ちょっと心配だったBelaの詩と唄も自信満々

「たぶんみんなわかっとる」

とのこと。

大きな街では流れとらん時間がここでは流れとる。

夜はチャイダーのヒロくんの家に泊めてもらって、この町に浮かぶ眩しい月と、ぎゅっと並んどる不揃いの、ちょっとおんぼろで暖かい家達と、
そしてその町に住む人とネコの良いとこいっぱい見れたなあ。

二度目の春、この町でアトリエ探し始めるかねえ。