夜、Yuki君に車を借りて町まで出ようとした。
寒さで窓が全部曇ってたが、経験と勘でカバーして出発。
ブロロロン、プスン。
、、、エンスト。
気を取り直してもう一度。
ブロロロロン、ブウーン。
今度はうまくいったので駐車場から出ようとアクセルを吹かし、ハンドルをきったその瞬間。
ガリリリッ。
!!!?
嫌な予感がしてすぐ車を止めて外に出る。
すると隣の車と見事接触。
あせってると、なんとその車の中からおじいちゃんが眠そうに出てくる。
!!!???
笑顔で「ソーリーソーリー」となんとかごまかそうとする俺。
するとおじいちゃんは何て事なさそうに笑顔で、
「見てみろ、もうここもここも傷だらけだから全然大丈夫だよ」と許してくれる。
次の日、ワインをプレゼントして円満に解決。
おじいちゃん、ごめんなさい。
そしてありがとう。
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