今日は町でフェスティバル。
相変わらず仕事も決まってないのでバスキングがてらふらり。
すると、町の至る所で子供達に声をかけられる。
「どこから来たの? これなんの音楽? 踊りすごいね。 なんでここに来たの? ブレイクダンスできる?」
子供達に囲まれ質問攻め。
どうやらこの数日バスキングをしてたことが町中で広まってるらしく、好奇心旺盛な子供達はこぞって絡んでくる。
危険がないことがわかると、子供達も一緒に踊り、楽器を奏で、さらには親から預かったチップまで入れてくれる。
英語は全くわからないけど、お互いゼスチャーや表情で伝え合い、そして遊ぶ。
地元意識の強い小さな町は、嫌われることもあるけど、人一倍歓迎してくれる人もたくさんいる。
言葉以外でのつながり方。子供達やおじいおばあ、優しい家族がそのことを教えてくれた。
(写真 みっちゃん)
やっぱり笑顔とシャンティな心。旅の真ん中に置いとくものだ。
んん、良い町。